ピッポンとチェリポンの部屋で心に光を・・・躁鬱に悩むあなたへ

ピッポンとチェリポンとは

たいへん長らく、鬱と軽躁を繰り返しながら生きてきました。30代の終わりにそれは始まり、かれこれ20年になります。

こんなに治りにくいものとは思いませんでした。一年ほど服薬すれば治ると思っていました。けれども違いました。

途中で何度も治った、と勘違いし、それはたいてい躁の時で、失敗とも思えるような買い物をしてしまったりしました。

そしてドーンとくる鬱。後悔や自己嫌悪に悩まされる日々。

 

ピッポンは、はしゃぎ猫のピッピから、躁状態の私のキャラです。

チェリポンは、臆病でじっとしていることの多い、大人し猫チェリーから、鬱状態の私のキャラです。

猫たちは別に躁でも鬱でもなく、ただ違う性格というだけです。

 

現在、この二匹の猫を飼っており、性格の違う猫たちの両方を愛しく感じています。

これから、自分の状態に応じて、ピッポンになったり、チェリポンになったりして

文章を綴りたいと思っています。

時には短歌も載せたいと思います。

 

今日の歌

青梅が外の季節を教えたり春愁深く胸をふさぐも

 

よろしくお願いいたします。まずはご挨拶まで。