ピッポンとチェリポンの部屋で心に光を・・・躁鬱に悩むあなたへ

ピッポンの夏はすぎゆく

ずっと躁状態だったようです。

毎日のように、占いの鑑定を受けていました。

ちょうどこの夏の太陽が、毎日じりじり照り付けるのを跳ね返すように、どこかに言葉を送らずにはいられませんでした。

お気に入りの鑑定士さんの言葉は、本当にオアシスでした。

 

結果として、よかった点とマイナスだった点があります。

 

メリットとしては、精神活動が活発となり、様々なことを引き寄せました。

悪天候であったにもかかわらず、スーパームーンを見ることができました。

息をのむ体験でした。これほど大きな月を見たことはありませんでした。

 

そしてまた、ペルセウス流星群が来るという情報を耳にし、夜更けに外に出かけてみました。そうしたら、大きな大きな流星を目にしたのです。諦めかけたころでした。これほど大きな流れ星を見たのも初めてのことでした。

 

デメリットとしては、気が付かないうちに、かなりの金額を使ってしまいました。やはり塵も積もれば、ですね。いつかはなくなってしまいます。

 

というわけで、月と星の短歌を作ることができました。以下の通りです。

 

墨くろの雲まにあらわる満月のひかり奇跡のようにみあぐる

 

金色の大きな涙ながれ星よぞらにすうとみえなくなりぬ

 

7月の楠並木短歌会、8月の楠並木短歌会に提出したものです。

先生と皆様のご意見も伺ったうえで、掲載をしました。

 

猫のチェリーとピッピにも暑い夏だったと思います。秋の待ち遠しい今日この頃、台風の影響か、プチ鬱もあります。

 

お天気痛にきをつけましょう。ではまた。