ピッポンとチェリポンの部屋で心に光を・・・躁鬱に悩むあなたへ

ピッポンの感じるざわめきとは?

 

最近、動画で参院選の様子を見ることが多くなりました。

 

現在、参政党が躍進しているのが、時代の変わり目を感じます。他の政党を実は応援しているのですが、あの国民運動ともいえるようなエネルギーには心惹かれるものがあります。

 

神谷氏の主張はほぼ私も同意見ですから、聞いていて楽しいのでしょうね。ピッポンはきゃ、きゃ、と胸の奥で少々さわいでいました。

 

戦後、日本人の心に、とくに子供の心に自虐史観が植え付けられたことは、子供の精神的成長に影響し、自分自身への自己肯定感も他国と比べると、大変低くなっているようです。

 

そうしたことが、若い人たちの自殺にもつながっている、という指摘は全くの同感です。

 

心をひどく痛ませることに、罪悪感というものがあります。病気につながることも多いようです。日本国民全体が、そうした罪悪感に囚われていたことは、きっと多くの方がうなづけるのではないでしょうか。

 

神谷氏の言われるように、健康的な自己愛、誇り、が健康的な精神的成長には必要です。そうでないと、様々な自己を傷づけることを行う可能性が出てきます。

 

神谷氏は立候補されましたが、歴史と英語を教える先生だったということです。日々、子供たちにせっしながら、今の教育に、本当に疑問をもったのでしょう。自己愛の大事さ、に気づかれていることが、惹きつけられる要因の一つにも思えます。

 

だって、日本をけなしなさい、すなわち自分をけなしなさい、と言われたり教えられたりして、その子は健全な心をもって成長するでしょうか。少しその意味では、日本の教育は虐待の要素をもっていた、とも言えます。

 

というわけで、自分の気持ちを代弁されて、すこしうきうき気分のピッポンでした。