ピッポンとチェリポンの部屋で心に光を・・・今の世界に思うこと

チェリポンの心配

黒猫のチェリーは心配性なのか、朝わたしがなかなか目を覚まさないと、まずはわたしの身体に乗ってきます。たいてい朝はうつ伏せで二度寝しているため、背中に乗ります。

最初はポコポコと冬用の厚手の布団を足踏みして、それから気が済むとわたしの背中の上で箱座りします。箱座りは猫が前足後ろ足を隠して座る座りかたで、人間でいえば正座のような感じです。

 

それからしばらくしてわたしがよいこらと、チェリーを下ろすように横向きで起きます。チェリーはしめしめと、今度は私の足にすりすりと身体を寄せて甘え始めます。

甘えながら、マア、マアと澄んだ声を出し、それには抵抗できません。可愛くて仕方ない、はこういうことをいうのでしょうか。

 

きっと世のお母さま方は知っていることでしょう。またペット大好き人間も。

 

とてもご機嫌な朝でした。もう日付かわりましたが。

 

心配性でわたしを起こしてくれるチェリーのお話をいたしました。