ピッポンとチェリポンの部屋で心に光を・・・今の世界に思うこと

チェリポンと光

ようやく晴れ間の広がるよいお天気でした。太陽の光は心の固まったしこりのようなものを溶かす力があるようです。いろいろと情報の多い時代は、いろいろなことを考えてしまいがち。太陽の射す日は、なるべくその光に自分を一体化させてみます。

 

もちろん日焼け対策も必要ですし、今からの季節は強い日差しは禁物です。けれども

太陽光は脳の松果体が受け止め、松果体を活性化させてくれます。ですので、鬱気味の

時はとくに太陽を意識してみます。

 

黒猫チェリーも日光浴が大好きで、よく窓辺に寝そべっています。本能的に太陽の力を知っているみたいです。身体いっぱいに太陽光を浴びた後は、とても穏やかな気持ちになり、まるで瞑想しているような表情も見せてくれます。

 

私としても猫瞑想を学びたいものですが、窓辺に寝転ぶわけにもいきませんので、緑を見ながらぼーっとします。緑瞑想ですね。まあ、そんな偉そうなものではなく、ただ、

緑の木々を眺め、今日の一日一善をなんとなく心に描きます。

 

あ、今日は昨日の動画を見て心痛めることがあり、その一助になるかもしれない、と寄付をしました。お金持ちではないので、それなりですけどね。

 

ですから、鬱もそんな行動に結び付けばけして悪いわけではないと思います。

今日は鬱の中の光についてお話しました。